霜降そうこう
天仁茗茶
Tiānrén Míngchá

天仁茗茶

出典あり
idten-ren
ten-ren

李瑞河が台南の店から始めた台湾の茶小売業者。現在の会社は1975年設立、1999年に台湾証券取引所で取引開始。

区分
会社
所在地
台北
創業
1961
ブランド
  • 天仁茗茶(Ten Ren Tea/Ten Ren's Tea)
  • 天仁喫茶趣(Chafortea、2000年開始の茶飲料チェーン)

歴史#

  1. 1961台南中心部に最初の天仁店舗が開店する。
  2. 1975天仁茶業股份有限公司を登記(1975-12-11)。
  3. 1990株式市場の暴落後、天仁証券が経営破綻する。
  4. 1993李瑞河が福建で天福を共同創業する。
  5. 19991月20日に台湾証券取引所へ上場(1233)。
  6. 2000茶館チェーン喫茶趣(Chafortea)を設立する。

別名・別表記 5#

中国語の別名
  • 天仁茶業股份有限公司 / TenRen Tea Co., Ltd.Tiānrén cháyè gǔfèn yǒuxiàn gōngsī天仁茶業股份有限公司上場会社の法的名称(台湾証券取引所1233)。
  • 天仁Tiānrén天仁略称。同じ創業者が設立した別会社の天福と混同しないこと。
訳名・販売名
  • Ten Ren
  • TenRen
  • Ten Ren's Tea

名称と曖昧な点#

最初の店舗と法人設立

1961年の最初の店舗と1975年の会社設立は異なる出来事。2012年の新聞紹介は父の岡山店を1950年代とするが、1953年という正確な年や茗峰という名は示さない。これらと1968年の中間的な会社設立説は未確認。

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天仁と天福

天仁と天福は李瑞河に関係する別々の上場会社。天福の開示は福建事業の設立を1993年とする。創業者の共通性だけで天福を天仁のブランドに分類してはならない。

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「唯一の上場茶企業」という表現

『遠見』(2004年)は天仁を両岸唯一の上場茶企業としたが、台灣農林は1962年から台北上場。「唯一の上場茶小売チェーン」と読む方が適切である。

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補足#

自由時報の2012年人物紹介によれば、李瑞河は1950年代に父の岡山の茶店で働いた後、1961年に台南で自らの天仁茶店を開いた。同記事は1990年6月の市場暴落後の一族の証券事業の損失と、その後の福建での茶小売参入も記す。天仁と天福は同じ創業者に関わる別会社。天仁の2019年年報は現会社の設立を1975年12月11日、店頭市場上場を1997年3月18日、台湾証券取引所の初取引を1999年1月20日とする。同年報は喫茶趣の2000年開始、コカ・コーラとの2003年ブランド使用許諾、2006年の茶文化園区・博物館開設を記録。2023年財務諸表は喫茶趣開始を2000年3月と特定し、登記・主たる営業所在地を台北とする。

参考資料#

  1. 報道・取材記事閲覧日:2026-10-18

    1950年代、高雄・岡山の父の茶店。1961年に台南で初の自営店。1990年6月の暴落後、天仁証券で約30億台湾元の損失。天福は1993年福建で開始。

  2. 報道・取材記事閲覧日:2026-10-18

    李瑞河が台南で天仁を設立、天福は1993年に福建・漳浦で創設と記す。その約12年前に証券事業が失敗。

  3. 参考文献閲覧日:2026-10-18

    会社設立日1975-12-11、台湾証券取引所上場1999-01-20。

  4. 参考文献閲覧日:2026-10-18

    会社開示。2011-09-26から香港上場、本社アモイ。李瑞河が1993年集団共同創設、略歴によれば1975年台湾で天仁茶業を設立。2024年末に直営・第三者店舗1,349店。

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  1. 参考文献閲覧日:2026-10-18

    設立1950-06-15、台湾証券取引所上場1962-02-09。事業は茶・レジャー、貿易、土地開発。