霜降そうこう
有记名茶有記名茶
Yǒujì Míngchá

有記名茶

出典あり
idwang-tea-youji
wang-tea-youji

安渓から厦門(1890年)、台北(1907年)へと移った王家の大稲埕の茶荘。日本統治期の炭焙室を残す。

区分
茶商
所在地
台北
創業
1890
ブランド
  • 有記名茶(Wang Tea)
  • 有記選庄(輸出商標)
  • 飲JOY

歴史#

  1. 1890厦門に王有記茶莊を開く(会社の説明)。
  2. 19072代目が台北・大稲埕に拠点を設ける。
  3. 2004大稲埕の工場を店舗へ転用する。
  4. 2020ティーバーWANGTEA LABが開店。

別名・別表記 6#

中国語の別名
  • 王有記茶行 / 王有記茶莊Wáng Yǒujì cháháng / Wáng Yǒujì cházhuāng王有記茶行/王有記茶荘旧称:会社は1890年の厦門店を王有記茶莊とし、中央社などは王有記茶行と記す。
訳名・販売名
  • Wang Tea
  • WANGTEA
  • Wang's Tea一般的な英語表記。
  • Wang Tea (You Ji)
  • Wang Tea (Youji Mingcha)

名称と曖昧な点#

建物の文化財指定状況

Open House Taipeiは赤煉瓦工場を市定古蹟とする。台北市の指定通知は確認できず、主張として記録する。

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創業地は厦門か台北か

1890年創業は厦門店を指す。台北の事業は1907年開始。「1890年以来の台北の茶荘」という説明は両者を混同している。

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補足#

公式沿革によれば王家は安渓の茶業一家で、王敬輝が1890年に廈門で王有記茶荘を開き、息子の王孝謹が1907年に台北へ来て河川輸送に適した大稲埕を選んだ。タイ・日本向けの精製輸出工場として操業し、輸出箱にはFORMOSAと有記選庄を押印。中央社によればバンコク店は現在も第4代が経営する。輸出減少後は国内小売へ転換。大稲埕工場は2004年に店舗となり、炭焙用の籠40基以上を備える焙煎室を維持し、後に小博物館とWANGTEA LAB(2020年)を加えた。現責任者の王連源は第4代。文山包種・青心烏龍・鉄観音・高山烏龍などを扱う。

参考資料#

  1. 販売店の資料閲覧日:2026-10-18

    会社自身の説明。王敬輝が1890年アモイで王有記茶莊を開き、王孝謹が1907年大稲埕へ来訪。現当主王連源は4代目。日本統治期の炭焙室。

  2. コミュニティの資料閲覧日:2026-10-18

    1890年創設。タイ・日本へ輸出する精製工場。2004年に工場を店舗へ転換。建物を市指定古跡と呼ぶが、政府一覧とは未照合。

  3. 報道・取材記事閲覧日:2026-10-18

    日本統治期にタイへ茶を輸出していた台北の王有記茶行の家族の4代目が、バンコクの茶店を運営。