霜降そうこう
莽枝
Mǎngzhī

莽枝

出典あり
idmangzhi
mangzhi

元代から茶園がある象明の山。牛滾塘は康熙年間に北部六大茶山の茶市場となった。現存する古樹は少ない。

地域の区分
山
所属する地域
雲南 › 西双版納 › 勐臘 › 象明イ族自治郷

所在地#

周辺の茶産地を座標に基づいて示しています。位置のみの表示で、境界は示していません。

勐臘象明イ族自治郷 · 上位地域の位置を表示
周辺の茶産地象明イ族自治郷 · 上位地域の位置を表示

地域の言葉#

民族#

イ族 彝族
象明の民族郷の名に含まれる民族。安楽地域の村々。

市場#

取引の中心地
牛滾塘(歴史上)

歴史#

  1. 1661康熙年間(1661〜1722年)、牛滾塘が北部の六茶山の主要な茶市場となる(表示年は治世の始まりで、出来事の日付ではない)。
  2. 1861咸豊末期(1861年ごろ)、武力抗争で山から人が去り、茶園が荒廃する(おおよその年代)。
  3. 19801980年代、茶園が徐々に回復する。

別名と表記 2#

中国語の別名
  • 莽枝茶山Mǎngzhī cháshān莽枝茶山
ローマ字表記
  • Mang Zhi

補足#

莽枝は象明の安楽行政村内、革登の隣にあり、幅約15〜16 km、長さ30 km超。元代には連続した茶園があり、明末には中原の商人が交易に訪れた。康熙年間には市場の牛滾塘が、北部の六茶山の重要な集散地となった。地元では普洱府より古いとされる。咸豊末期の武力抗争で農家が離れ、茶園は放棄された。回復は1980年代に入ってからで、現在は約970畝の古茶園が残り、村々の間に茶樹が点在する。ある研究者の調査では、古樹密度が1畝当たり200本超から約80本へ減っていた。

参考資料#