南涧茶厂南澗茶廠
南澗茶廠
元下関工場長が設立した南澗県茶廠。土林鳳凰沱茶で知られ、1991年の国有会社を経て雲南土林茶業へ続く。
- 区分
- 会社
- 所在地
- 南澗
- 創業
- 1985
- ブランド
- 土林 (Tulin)
- 土林凤凰(Tulin Fenghuang)
- 无量山(Wuliangshan)—1996年登録
歴史#
- 1983年末、元下関茶廠工場長が工場を設立する(Wikipediaの説明)。
- 1985南澗イ族自治県茶廠を設立(会社の説明)。最初の鳳凰沱茶を製造する。
- 1987土林の鳳凰商標を登録する(5月10日、番号286510)。
- 19913月、工場の中核資産から国有の南涧县茶叶公司を設立する。
- 1993工場職員が云南大理南涧茶叶公司を登記し、土林凤凰で沱茶を再開する。
- 1997株式合作制へ転換する。
- 1998下関グループを設立し、南涧茶叶有限责任公司を子会社とする。
- 2000南涧茶厂が凤凰古德商標で沱茶の生産を再開する。
- 2007増資後、云南土林茶业有限公司として再登記する。
- 2016土林の双鳳凰商標が中国馳名商標に認定され、会社は完全民営となる。
- 201712月、新設の無量山啓迪系会社が雲南土林茶業を取得する(新華社の2018年12月報道)。
別名・別表記 7#
中国語の別名
- 南涧彝族自治县茶厂南澗イ族自治県茶廠
- 云南省南涧茶厂雲南省南澗茶廠
- 南涧县茶叶公司 / 南澗縣茶葉公司南澗県茶葉公司工場の中核資産から1991年に設立された国有会社。
- 云南土林茶业有限公司 / 雲南土林茶業有限公司(Yunnan Tulin Tea Co.)雲南土林茶業有限公司2007年の増資で成立。2016年には完全民営と説明され、2017年12月に啓迪系会社が取得した。
- 云南大理南涧茶叶公司雲南大理南澗茶葉公司《与下关沱茶比肩,普洱沱茶中的传世精品!土林凤凰沱茶的诞生史详解》によれば、1993年に工場職員が登記。
- 小下关('little Xiaguan')小下関(小さな下関)製法が下関に由来することによる通称。
訳名・販売名
- Fenghuang (Phoenix) tuocha
名称と曖昧な点#
土林商標の年代
南澗/鳳凰の系譜を誰が継ぐか
補足#
国営下関茶廠の元廠長が大理の南澗彝族自治県で創設した工場で、製法から「小下関」と呼ばれた。1985年に最初の鳳凰(凤凰)沱茶を発売し、続いて「土林(Tulin)」商標を導入。約1989/1990年から1992年まで生産を停止した。1991年、県は工場の中核人員・設備・技術・商標を基に国営南涧县茶叶公司を設立。1997年に股份合作制となり、「無量山」商標は1996年に登録した。2007年の増資後、云南土林茶业有限公司として再登記。2016年には双鳳を配した土林商標が中国馳名商標に認定され、会長が他株主の持分を買い取って完全民営化した。同社によれば2003年以前は県内唯一のプーアル茶製造者。Wikipediaは餅茶の初製造を2003年とする。
継承関係には異説がある。2022年の愛好家による歴史記事は、職員が1993年に云南大理南涧茶叶公司を登録して「土林鳳凰」を使用し、南澗茶廠自体が2000年に沱茶製造を再開した際には「鳳凰古徳」へ変更したとする。1998年には下関集団も南涧茶叶有限责任公司という子会社を記載している。したがって包装の「南澗」「鳳凰」だけでは生産者を一意に特定できない。
清華大学が転載した2018年12月12日付の新華社報道は、2017年12月のさらなる変化を記録する。啓迪控股傘下の啓迪科技服務と雲南啓迪が南澗に無量山啓迪健康科技公司を共同設立し、雲南土林茶業を買収したという。これは報じられた企業取引を示すもので、清華大学が直接工場を買収したという意味ではなく、現在の所有関係を証明するものでもない。