yunkang-10
雲南省農業科学院が南糯山の茶樹集団から選抜した栄養繁殖品種。複数の製茶スタイルに適し、広く使われる原料です。
芒市の2024年の農業指導資料は、1973~1985年の個体選抜と1987年の国家認定を記録しています。樹勢が強く、新梢は黄緑色で毛があり、挿し木の発根性が高いと説明しています。
同じ指導資料は、加工用途として紅茶、緑茶、プーアル茶、徳昂族の酸茶を挙げます。これらは適性の説明であり、品種の同義名ではありません。地域集団から選抜したクローンと、その集団全体は別なので、雲抗10号は勐海大葉種の別名ではありません。