景谷
景谷
普洱市のタイ族・イ族自治県。大きな白い芽をもつ景谷大白茶で知られ、白茶のモデル県として振興が進められている。
基本情報#
所在地#
周辺の茶産地を座標に基づいて示しています。位置のみの表示で、境界は示していません。
87 地点 表示範囲の幅 · 588 km
65 地点 表示範囲の幅 · 223 km
生育環境#
- 斜面と日照
- 県の標高は813〜2,920 m(茶園の標高は示されていない)。
栽培#
民族#
- タイ族 傣族
- 自治地域の名称に含まれる民族。
- イ族 彝族
- 自治地域の名称に含まれる民族。少数民族全体で住民の47.9%を占める(2025年)。
歴史#
- 1914威遠県を景谷県に改称。
- 1985-12-25景谷タイ族イ族自治県を設置(1985年6月11日承認)。
別名と表記 2#
中国語の別名
- 景谷傣族彝族自治县景谷タイ族・イ族自治県正式名称は景谷タイ族イ族自治県。
- 威远威遠1912〜1914年の県名。威遠は現在も県政府所在地の鎮である。
補足#
景谷は瀾滄江の支流、威遠江の流域にあり、標高813〜2,920 m。6鎮・4郷、面積約7,777 km²、常住人口262,300人(2025年)を擁する。県政府は景谷大白茶を代表的な茶のブランドとし、中国茶業百強県の一つ、「中国白茶産業発展示範県」としている。民楽鎮は、景谷大白に関する地元の製茶研修の中心地である。十の郷鎮すべてがプーアル茶の地理的表示区域に入る。県は3,540万年前の化石を、茶がここで起源した証拠とも主張するが、宣伝的な主張であり、ここでは採用しない。流通資料は月光白や秧塔大白を景谷と結び付けるが、閲覧できた資料では、いずれも確認できなかった。