昔归昔歸
昔帰
臨翔区邦東の村。瀾滄江を望む忙麓山の古茶園は、標高わずか約750 mにある。冰島と並ぶ臨滄の二大高額産地の一つで、価格は冰島に次ぐ。
基本情報#
所在地#
周辺の茶産地を座標に基づいて示しています。位置のみの表示で、境界は示していません。
2614 地点 表示範囲の幅 · 909 km
65 地点 表示範囲の幅 · 269 km
標高#
資料に基づく、この地域と周辺の茶園の標高。
生育環境#
- 斜面と日照
- 瀾滄江上方の忙麓山中腹(邦東大雪山東斜面)。古樹は森林に混じる。勐庫に比べると、標高の低い暑い河谷の土地である。
栽培#
市場#
- この産地をうたう茶の価格
- 高価格で生産量は限られる(閲覧した資料に数値はない)。2017年の流通上の順位付けでは、臨滄での知名度は冰島に次ぐ。
注意したい名称の誤用: 他の山の茶が昔帰として売られる(2021年の焼却を参照)。
歴史#
- 2021-04-20村人が、ある会社が昔帰産と偽ったとされる茶を焼却する。
別名と表記 3#
中国語の別名
- 忙麓山 / 芒绿山忙麓山/芒緑山昔帰の古茶園が位置する斜面、忙麓山。
- 临沧老班章「臨滄の老班章」という呼び名流通上の通称(「臨滄の老班章」)。
ローマ字表記
- Xi Gui
補足#
昔帰は臨翔区邦東郷の邦東行政村に属する集落。古茶園は、瀾滄江上方の邦東大雪山東側、忙麓山(芒緑山とも書く)の中腹に広がる。標高約750 mで、雲南の大きな古樹茶園の中では最も低い。茶園は300畝余り、茶樹2万本超で、主に樹齢約200年、森林に混じって育つ。気候は暖かく、平均約21°C、降水量1,200 mm。力強いが柔らかく香りのよい茶湯が珍重され、「臨滄の老班章」と呼ばれることもある。生産量が少なく価格が高いため、偽装品を招く。2021年4月、村人は、ある会社が昔帰産と偽ったとされる茶を公開で焼却した。