霜降そうこう
福鼎大白茶
Fúdǐng Dàbáichá

福鼎大白茶

出典あり
idfuding-dabai
fuding-dabai

福鼎の柏柳村に由来する、早生・中葉の小喬木型の栄養繁殖品種。産毛の非常に多い芽は銀針の代表的な原料で、1985年に国家品種として認定されました。

学名
Camellia sinensis
区分
栄養繁殖品種
原産地
福鼎

別名・別表記 6#

中国語の別名
  • 福鼎白毫Fú dǐng báiháo(Fuding Baihao)福鼎白毫中国語版Wikipediaが挙げる別名。
  • 白毛茶 / 福大Bái máochá / Fú dà(Baimaocha / Fuda)白毛茶/福大中国語版Wikipediaが挙げる略称と通称。
ローマ字表記
  • Fuding Dabaicha
訳名・販売名
  • Fuding Da Bai
  • Fuding Large White
登録番号
  • GS13001-1985中国語版Wikipediaによる1985年の国家認定番号。

名称と曖昧な点#

品種としての福鼎大白と、産地としての福鼎

この品種は1950~1960年代以降、多くの省で植えられています。「福鼎大白から作った茶」はどこで育ったものでもあり得ます。産地保護された名は福鼎白茶だけです。地理的表示の茶である福鼎白茶と、植物の名である福鼎大白茶は、似ているため混同されやすい名前です。

12

大白は「大きな白」を意味しますが、葉は中型です

英語の資料はDa Baiを「Large White」と説明します。中国語版Wikipediaは福鼎大白を中葉類に分類し、大葉類なのは近縁の福鼎大毫です。

145

補足#

中国語版Wikipediaは、小喬木型、中葉類、早生の栄養繁殖品種と説明しています。福鼎では3月上旬~中旬に萌芽し、一芯三葉の最盛期は4月上旬です。新梢はふっくらして黄緑色で、産毛が非常に多く、紅茶、緑茶、白茶に適します。1950年に福建東部で普及が始まり、1960年以降、浙江、江蘇、湖南、貴州、四川、江西、広西、安徽へ導入されました。1985年、全国農作物品種審定委員会により認定されています(GS13001-1985)。福鼎の地理的表示仕様書は、福鼎大毫より背が低い小喬木状の樹形で半開張し、葉は楕円形、黄緑色で艶があり、表面にしわがあるとしています。確認した資料にはvar. sinensisなどの変種階級の記載がないため、植物学上の表記は種の段階にとどめています。

この品種から作られる茶#

参考資料#

  1. 参考文献閲覧日:2026-10-18
  2. 規格閲覧日:2026-10-18

    日付が2024-XX-XXの草案。福鼎白茶製品(白毫銀針、白牡丹、貢眉、寿眉、新工芸、緊圧)を定義し、歌乐茶(Gele)品種を挙げる。

  3. 参考文献閲覧日:2026-10-18
  4. 参考文献閲覧日:2026-10-18